整痛とは

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身体を変え、行動を変えて痛みを根本改善すること。

整痛とは、ご自身の身体を理解した上で、身体を変え、行動を変えることで痛みを根本的に改善することを言います。

痛みの原因には、身体の外と中の2つの問題があります。
外の問題は、人が行動する為になくてはならない「筋肉」になります。使い過ぎて固くなっている筋肉と、正しく使えていないことで弱くなってしまっている筋肉のバランスが悪くなることで、局所に過剰負荷となっています。


中の問題は、痛みを感じている「脳」になります。痛みを長期間患っている方は、思考パターンがマイナスな発想になりやすい傾向にあります。このマイナスの思考パターンが、改善を遅らせてしまう問題となっているのです。


筋肉のバランスを整え、本来の正しい動きをできるようにすること、そして思考パターンを変え日々の行動を変えることで、痛みの根本改善を図ります。

背景
これまでの痛み治療の選択肢である整形外科や整骨院、整体院、マッサージなどとは全く異なります。この業界では、整形外科で処方される痛み止めや湿布など、いわゆる「対処療法」がなされることが多く、痛みを感じにくくしたり、緩和することに重きをおいたケアが主流です。

また、整骨院や整体院では根本改善を謳いながらもマッサージなどを中心に「緩める」ことばかりにフォーカスされて来ました。残念ながら、結果的 に痛みが改善しないことやその場は良くなってもすぐに痛みがもどってしまう、ぶり返してしまうことがほとんどです。

実は、慢性的な痛みに対して最も効果のある組み合わせは「運動療法」と「認知行動療法」であるとされています。これはEBM(Evidence-BasedMedicine、エビデンス・ベースド・メディシン)すなわち「科学的根拠に基づいた医療」でも証明されてきています。

実際に厚生労働省が支援して作成された「慢性疼痛診療ガイドライン」の中でも運動療法と認知行動療法の組み合わせは、最も推奨度の高い推奨度1とされ、エビデンスの強さとしてもB評価(A~Dの4段階評価、今回最高値がB)であり、最も根拠のある治療法として位置付けられています。

また、海外では日本以上に運動療法と認知行動療法の研究がなされており、イギリス国立医療技術評価機構(NICE)のガイドライン(2021年)においても高い推奨をうけ、薬物療法よりも推奨されています。アメリカ内科医師会(ACP)の腰痛ガイドラインでも同様に強く推奨されています。
推奨度:
【1】:することを強く推奨する
【2】:することを弱く推奨する(提案する)

エビデンスレベル:
A(高い):効果の推定値に強く確信がある
B(中):効果の推定値に中程度の確信がある
C(低い):効果の推定値に対する確信は限定的である
D(非常に低い):効果の推定値がほとんど確信できない
“脳”に働きかけ、
痛みの概念を変える
日本で先駆者的に認知行動療法を導入しています。

自分の身体のこと、痛みの原因を知ること、自分が行うべきことを知ること、日々の活動を記すこと、日々どのように感じているか考えているかを記すこと、そしてそれを話すことで、脳の思考パターン・行動が変わり、痛みという概念を変わっていくことで痛みが変化するとされています。

「痛みは概念である」という考え方は、近年の痛みの科学分野で重要視され、国際疼痛学会(IASP)においても同様の報告がなされています。
MSMメソッドで
筋肉のバランスを変える
MSMメソッドを採用グループ会社メディカルブックジャパン(代表松田圭太)が独自に開発し、運動療法を体系化したのがMSMメソッドです。

このMSMメソッドを極め、再現性のある運動療法を整痛院ふっかでは提供しています。
01

Mobility

緩める

動きに必要な関節可動域を確保するため、効果を認める部位のみに施術します。

02

Stability

鍛える

必要な部位の安定性を高め、過剰に働く部位とのバランスを整えます。

03

Movement

使える

獲得した可動域と安定性を“使える動き”に統合し、再発しにくい身体へ導きます。

痛みのある方は、多くの場合、身体に「使われすぎている筋肉」と逆に「使えていない筋肉」が存在し、姿勢や動きが崩れています。これにより、腰の筋肉や関節に負担がかかり、腰痛を中心とした痛みやシビレが発生しているのです。

MSMメソッドは、「緩める」ことと「鍛える」を掛け合わせることによって、筋肉のバランスを整えて、痛みがない身体、動きやすい身体を目指します。